大人気コミック「セクシー田中さん」の脚本を務めたのは脚本家の相沢友子さん。
原作と脚本(ドラマ)の相違点が問題視されていますが、その件に関して脚本家の相沢友子がコメントを発表していたことでも話題となっていますね。
今回の記事では、【セクシー田中さん】脚本家・相沢友子のインスタ画像はある?本音3つを考察!ということでまとめました。
【セクシー田中さん】脚本家は相沢友子!
セクシー田中さん実写化にあたり、脚本を担当したのは相沢友子さん。
相沢友子さんは「本能寺ホテル」などの映画脚本も手掛けているベテランの脚本家さんですね。
2023年10月30日の『Tverの視聴ランキング』では1位に輝くなど、ドラマも大人気でしたね!
原作と脚本の相違点が問題に
2024年1月29日、原作者の芦原妃名子さんが急逝されたことで、その問題点が何かということが問われていますね。
原因の1つに、「日テレ側(制作)と原作者・芦原さんの間で騒動があった」事実を公表しています。
昨年10月期の日本テレビ系で放送された同名ドラマを巡っては、芦原さんと制作サイドの間で事前の取り決めを巡る騒動が発生し、大混乱していた事実が明らかとなった。
東スポWEB
「セクシー田中さん」の脚本を務めた相沢友子にも注目が集まっているようですが、インスタに書かれた文章には何が書かれているのでしょうか?
脚本家・相沢友子のインスタ画像はある?
脚本家・相沢友子さんのInstagramは2024年1月30日現在は非公開となっています。
相沢友子さんが伝えたかったことは何なのでしょうか?
脚本家・相沢友子が伝えたかった本音3つ考察!
「セクシー田中さん」の脚本家・相沢友子がInstagramで伝えたかった本音を考察しました。
考察①日テレに忠実だった
考察1つ目は、脚本家として日本テレビ(制作側)に忠実に対応したことを示したかった
ということです。
原作者の故・芦原妃名子さんはこのようにブログに綴っています。
私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることはありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。
ということは、原作者の意図が直接脚本家の相沢友子さんに伝わることはなかったと推測できますね。
原作者と脚本家をつなぐ日本テレビの番組プロデューサーがお二方とどのようなやりとりをして原作者との約束を忠実に脚本家の相沢友子さんに伝わっていたのかどうかが問題視されていますが、相沢友子さんはドラマ制作に真摯に向き合っていたということを伝えたかったのでは?と考察します。
考察②脚本家の存在意義
考察2つ目は、脚本家としての存在意義を考えたということ
相沢友子さんは脚本家として様々な作品と向き合い、功績を納めてきたプロです。
そんな中今回の「セクシー田中さん」のドラマにおいて途中で脚本をチェンジとなった事実を異例だと話しています。
芦原妃名子さんの言い分にあるように、9・10話は原作者自らが脚本に携わることになったようね。
脚本家としてのプライドももちろんあるでしょうから、その事実をInstagramに表現したのでは?と考察できますね。
考察③自分への戒め
考察3つ目は、自分への戒めのためです
相沢友子さんのインスタの文章には、「これからもがんばっていかねば」と書かれています。
きっとドラマの最終話まで添い遂げたかったという気持ちと、それが叶わなかった事実を改善したいという意味でInstagramを投稿したのではないでしょうか?
まとめ
今回の記事では、【セクシー田中さん】脚本家・相沢友子のインスタ画像はある?本音3つを考察!ということでまとめました。
この騒動に関して原作者の芦原妃名子さんの突然の訃報にショックを受けた方もたくさんいらっしゃるはずです。
原作と実写の在り方や、テレビ局の言い分など今後の動向を見守っていきたいと思います。
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